台湾は朝ごはんからおいしい|台湾ワーホリ|わたしと旅とごはん
台湾は朝ごはん天国というのは知られたところでしょうか。
初めての台湾観光は、朝ごはんを食べ過ぎるところからスタートしたもの。
ごはんゴッツリ、小麦粉たっぷり、炭水化物の組み合わせなど、全然バランスよくない、のがおいしい。
あの小籠包も、朝ごはん屋さんで食べられます。
わたしの定番はこのふたつ。
困ったら飯糰(ファントン)。 豆漿(ドウジャン)は毎日飲む。
お米は少し硬めでもっちりとした「「白糯米(バイヌオミー)」というもち米が使われているそう。
具は揚げパン「油條(ヨウティァオ)」や煮卵がそのまま入っていたり、パサパサして喉にふっつく感じにファンが多いのか少ないのか「「肉鬆(ロウソン)」という肉でんぶも入って、とにかく盛りだくさん。
こっちはおかゆ。
確かこれでプレーンの味。肉でんぶがこれでもかって言っています。
台湾に初めて来たとき、実はミルクティーのおいしさに感動しました。
日本人からすると甘すぎるのですが、くどくないのが好きです。
ただ、これを買ったときに作る過程を見ていたのですが、下の2本目の溝?のところまで白い砂糖を入れていたので(殺人的量)、これを飲んで以降は糖度を選べる場合は無糖でオーダーしています。
また、台湾での朝ごはんはベジタリアン食も充実。
台南のおうちの近くにあった素食屋さんでよく朝ごはんを食べてました。
海外の国は、朝ごはんを大事にしている感じが好きです。
わたしの場合、朝ごはんがおいしくて、それで満腹になれたら、それだけで1日が楽しくなります。
日本ももっと朝ごはんの時間が豊かになったらいいのになあ。
きく(@kikukikukikuku)
▽ 台南の素食屋さん
▽ 朝ごはんの定番メニュー