ベトナムは大盛り、カンボジアは小盛り|ひとり旅|わたしと旅とごはん
わたしの旅の楽しみは食べること。
まあだからといってグルメではないので、毎日同じようなものを食べることも多いです。
昨日の食事。
— kiku|調べて書く人 (@kikukikukuku) 2019年11月12日
結構しっかり食べてた...
お昼はバスのサービスエリアでココナッツに入ったフィッシュ・アモック。
夜は定番「ロックラック」。
お肉が肉厚で柔らかくておいしかった。
アモックは魚介との相性がいいですね..
飽きない、クメール料理🇰🇭#カンボジアでごはん#お昼ごはん#夜ごはん pic.twitter.com/zHLiAm1oY3
特にここカンボジアでは、ごはんとお肉の「ロックラック」や、カレーの卵とじのようなお料理「アモック」をひたすら食べています。
◯○
カンボジア料理こと「クメール料理」。
かなりわたしの口にもあっているので、飽きずに食べれているのですが、個人的に気になることがひとつ。
それは、クメール料理の量。
とってもスモールポーションなんです。
これ、実はタイ料理もそうでして、男性並みに食べるわたしだけではなく、タイ料理で育っているわたしのタイ人の友人も少ないと言うほどの量なんですよね。
(だから食べ歩くのよ!なんてことも言っていました…)
ところ変わって、先月までいたベトナムは大盛り。
お料理によっては残すこと前提ですよねってほど、ハーブだグリーンだ麺だがサーブされます。
◯○
どっちもおいしくて、個人的にも大好きですが、クメール料理のほうが今は好みかもしれません。
で、それって実はこの「量」が関係しているのかなと思ったり思わなかったり!
この旅でとっても楽しみにしていたベトナム料理。
初めてのブンチャーや本場のフォーに舌鼓&感動!ではあったのですが、
量が多すぎるのか、お出汁やソースのバラエティーに乏しいのか、
食べていると最後には飽きていることも多くありました。
いや、おいしいんですけどね。
◯○
方やクメール料理は、タイ料理と同じく小盛りなので味に飽きることがないんじゃないか、と。
もしくはほかの東南アジア料理ほどハーブを使っていなかったり、辛かったり濃かったりしないことが理由なのかも。
◯○
…にしても、量。
実際の理由はなんなんだろう…
ベトナム人もカンボジア人もタイ人も、体型、そんなに変わらないし…
お料理の金額は断然カンボジアが高いです。←
(意外ですよね)
うん、謎ですが、カンボジアのクメール料理おいしいですよ♡
きく(@kikukikukikuku)