きくの慢慢世界放浪記

オーバー30女子の旅日記

ベトナムは大盛り、カンボジアは小盛り|ひとり旅|わたしと旅とごはん

わたしの旅の楽しみは食べること。

まあだからといってグルメではないので、毎日同じようなものを食べることも多いです。

特にここカンボジアでは、ごはんとお肉の「ロックラック」や、カレーの卵とじのようなお料理「アモック」をひたすら食べています。

 

◯○

 

f:id:kikukikuku:20191118001048j:plain

白身魚のソテーと野菜炒め

カンボジア料理こと「クメール料理」。

かなりわたしの口にもあっているので、飽きずに食べれているのですが、個人的に気になることがひとつ。

それは、クメール料理の量。

とってもスモールポーションなんです。

これ、実はタイ料理もそうでして、男性並みに食べるわたしだけではなく、タイ料理で育っているわたしのタイ人の友人も少ないと言うほどの量なんですよね。

(だから食べ歩くのよ!なんてことも言っていました…)

f:id:kikukikuku:20191118001520j:plain

ベトナムつけ麺「ブンチャー」

ところ変わって、先月までいたベトナムは大盛り。

お料理によっては残すこと前提ですよねってほど、ハーブだグリーンだ麺だがサーブされます。

 

◯○

 

どっちもおいしくて、個人的にも大好きですが、クメール料理のほうが今は好みかもしれません。

で、それって実はこの「量」が関係しているのかなと思ったり思わなかったり!

この旅でとっても楽しみにしていたベトナム料理。

初めてのブンチャーや本場のフォーに舌鼓&感動!ではあったのですが、

量が多すぎるのか、お出汁やソースのバラエティーに乏しいのか、

食べていると最後には飽きていることも多くありました。

f:id:kikukikuku:20191117185930j:plain
f:id:kikukikuku:20191117185907j:plain
フォー♡

いや、おいしいんですけどね。

 

◯○

 

f:id:kikukikuku:20191118002751j:plain
f:id:kikukikuku:20191118002838j:plain

方やクメール料理は、タイ料理と同じく小盛りなので味に飽きることがないんじゃないか、と。

もしくはほかの東南アジア料理ほどハーブを使っていなかったり、辛かったり濃かったりしないことが理由なのかも。

 

◯○

 

…にしても、量。

実際の理由はなんなんだろう…

ベトナム人カンボジア人もタイ人も、体型、そんなに変わらないし…

お料理の金額は断然カンボジアが高いです。←

(意外ですよね)

 

うん、謎ですが、カンボジアのクメール料理おいしいですよ♡

 

きく(@kikukikukikuku