Grab Food(グラブフード)でグルメタイムがより充実|ベトナム|ひとり旅|わたしと旅とごはん
東南アジアの配車アプリ「Grab(グラブ)」。
日本で言えばUber(ウーバー)みたいな、あれです。
わたしは以前タイに滞在していたときにダウンロード。
実際に使ったのは今回のベトナム滞在からだったのですが、使いやすくって大ファンになりました♡
ベトナムでは、バイクやタクシーなどの配車機能に加えて、
Grab food(グラブフード)といったオーダーした食べ物をお店からホテルや今いる場所に届けてくれる機能があります。出前みたいなものですね。
バイクに乗るのが嫌だったので、ベトナムではほとんど配車機能は使わなかったのですが、
このGrab foodの機能が便利で便利で……。
普段からウーバーとか、フードパンダとか使っている人はわかってくれることでしょう。
Grab(グラブ)の使い方
使い方は簡単。
Grabのアプリを起動。Grab foodを選んだら、登録されているお店と食べたい料理を選ぶだけ。
それだけで、Grabのドライバーさんが現在地まで届けてくれます。
支払いは現金でもカードでもOK!
お金のやり取りの話をするのが苦手なので、カードを登録して使いました。
わたしがGrabを好きになった理由
これ、すごくいいなって思ったのが、お店によってメニューに食べ物の写真も添えられていること。
なので、言葉が通じない、字が読めない国でも食べたいものを食べやすいのです♪
みなさんはどうかわからないのですが、わたしはお料理の名前を調べずにレストラン街や屋台街を歩いて食べちゃうタイプなので、結局いつも同じようなメニューになりがちに。
これだと、名前と写真の両方でお料理を認識できるので、お料理の名前を覚えて街でオーダーするのも簡単になります。
おきくが頼んだGrab food at ベトナム☆
Banh Trang Thit Heo(バン チャン ティッ ヘオ)
ベトナム・ダナンの名物「Banh Trang Thit Heo(バン チャン ティッ ヘオ)」。
ビニール袋にハーブ類、紙皿、お肉、ほかのお野菜とタレがごちゃっと。
パッションフルーツのジュースも一緒にオーダー。
厚めのフォー生地にお肉やハーブを包んでいただくひと品です。
ソースはミャンマーで食べたガピという、お魚を発酵させたソースの味にそっくり。
ちょっと苦手でした。
こんなんも来るんやーと感動したことを思い出します 笑
ただ、やっぱり巻き物の食べ物は、巻いてもらうのが一番だなと思ったのも事実 笑
いい経験しました。
配送料も含めて、440円ほどだったと思います。
キンパプ
次はハノイで頼んだ、韓国料理の「キンパプ」。わたしの1番好きな韓国料理です 笑
配送料、コーラ、キムチとセットになって250円ほど。
おいしくいただきました〜
ってたった2回!しかも1回は外国のお料理…笑
でも、写真眺めながら、結構な時間思案して選んだふた品なので、その間にはたくさんのベトナム料理を候補に挙げて写真を見比べていました。
Grab food、悲しいことにカンボジアにはナシ!
というノリで、カンボジアでもオーダーしようと試みたGrab foodなのですが、
なんと、
カンボジアにはGrab food……
あ
り
ま
せ
ん
で
し
た
。
カンボジアでは、バイクよりもTuk tuk(トゥクトゥク)といった三輪自動車がメインの移動車だからなのか?
あるいは、レストランでごはんが出てくるまでに40分以上かかるようなノリだからなのか?
なぜGrab foodがないのかは神のみぞ知るという感じなのですが、ただただありません。
カンボジアのクメール料理、おいしいので、ホテルに持ってきてくれたらうれしいきくでした。
旅ではGrabやUberを上手に使えると、グルメもより楽しめるようになりますよ♡
きく(@kikukikukikuku)