【お店編】わたしが食べたカンボジアの朝ごはん|プノンペン|シェムリアップ|バッタンバン|わたしと旅とごはん|ひとり旅|2019
わたしが食べたカンボジアの朝ごはん、お店編。
前回の続き記事です。
- フランチャイズカフェ【CAFE AMAZON】のパン
- 中華系ファミリーが営む食堂「លតឆា សាលានរោត្តម」笑の【クイティウ・ボウチュルック】
- 日本人経営者のレストラン【CAFE HOC】
- Espresso coffee houseの【野菜オムレツ、ハッシュポテト添え】
- Ann restaurant thai foodの【ガパオライス】
- あのカフェのあの麺料理
- カンボジアの朝ごはんも豊か
フランチャイズカフェ【CAFE AMAZON】のパン
オーソドックスなチョコが挟まったデニッシュ系のパンをひとつ。暑すぎてミルクティーはゴメンだったので、ここではレモンティーばっかり飲んでいたような。どっちみち甘いですけどね。
【CAFE AMAZON】は、タイ発のフランチャイズカフェで、東南アジアはもちろん、日本にも店舗があります。食べ物系のお値段設定高めのカンボジアの中でお手頃なので、バックパッカー民も使いやすいお店ですよ。
中華系ファミリーが営む食堂「លតឆា សាលានរោត្តម」笑の【クイティウ・ボウチュルック】
お店の名前がលតឆា សាលានរោត្តមとしか書いてなくてお手上げなのですが、プノンペンにあったお店のクイティオ・ボウチュルック。
東南アジアの食堂や屋台で訳も分からず朝ごはんを注文すると、内臓が入った麺が出てくることって多くないですか?(ないか。わたしは多いです)
日本じゃそんなに食べない内臓ですが、作ってもらってお金を払うものなので恐る恐るいただきます。仕事行く前のカンボジアおじさんたちに紛れて食べる謎の麺。
味は薄味だけど、お肉と内臓のお出汁がきいてどれもおいしかったです。1か月いたカンボジアではお腹壊さなかったので、気になる日本人はぜひチャレンジしてみてください。
日本人経営者のレストラン【CAFE HOC】
バッタンバンにある、日本人経営者によるレストラン【CAFE HOC】。孤児院の子供たちが働いています。わたしは朝、夜含めて4食お世話になったほどのお気に入りのお店。
朝ごはんはブッフェ形式で、焼きたてのパンや出来立てのお惣菜、卵料理は目玉かスクランブル、オムレツ(だったかな?)から選びます。どれも手作り&オーガニックとのこと。
これにカプチーノをつけて4アメリカドルで食べることができます。バッタンバンは欧米人の観光客が多いので、朝は特に欧米人のお客さんが多かったです。
夜ごはんには、唐揚げやハンバーグ、カレーなど日本食もいただくことができます。
場所
Espresso coffee houseの【野菜オムレツ、ハッシュポテト添え】
カンボジア旅で一番気に入ったかもしれない朝ごはんが、これ。ホテルから歩いて行ける距離にあって、バックパッカーにも人気のお店【Espresso coffee house】のものです。
この弾力がないパンがいい感じにトーストされてて、チーズやポテトとの相性ばっちり♡
フルーツはなんとおまけで頂きました♡ 搾りたてオレンジジュースならぬレモンジュースも朝ごはんにぴったりの爽やかな味。オムレツとポテトは今度マネして作ってみようと思います!
場所
Ann restaurant thai foodの【ガパオライス】
セントラルマーケットに向かう道中で見つけたタイ料理屋さん。お姉さんの接客が上手だったので好きになりました。わたしが行ったときはどうだったか覚えていませんが、ほかの方がシェアしてくれているメニューには日本語表記も見られました。
Googleレビューの評価も高いお店です。
お値段設定も安めなので、旅人にも優しいお店。もっと行っておけばよかったな。
場所
あのカフェのあの麺料理
今地図を確認してもお店の名前が出てこなくて困っているのですが、シェムリアップのカフェでいただいた、「ボーコー」というベトナム風ビーフシチューに似た見た目のこの麺料理。たぶん、こちらの記事で紹介したクイティオ?かなと思います。カフェで出てくるとこんな感じにおしゃれです☆ ただ、味は屋台でもいいかな〜というのが本音でしたが。
ここのカフェはパソコン作業にも適している場所で、仕事や勉強しているカンボジア人、欧米人も多かったです。名前、思い出したら追記しますね〜
カンボジアの朝ごはんも豊か
旅行をしたり、海外に住むと一番気になるのが朝ごはん。外食万歳の国が意外に多くて、自分で用意しなくても出てくるのっていいですよね(そこかい)カンボジアは基本麺かパンでしたが、味のチョイスがいろいろあったので、毎朝楽しかったです。早くまた行きたいな〜
きく(@kikukikukikuku)