【海外ホステル】ミャンマー・ヤンゴンで宿泊したおすすめホステル【Scott@31stは鬼快適】|ひとり旅
こんにちは!
帰国から1週間が過ぎたおkiku(@kikukikukuku)です。
タイで日焼けした両肩の皮がむけ始めました。
さて!
今回の旅を通して、
今でも毎日のように連絡を取り合っているお友達が数名できました...
それも全部ミャンマーのホステルで。
普段はホステルでお友達なんかできない人柄の悪いわたしでも、
お友達ができたのはホステルの雰囲気のおかげ...
そのホステルの名は【Scott@31st】。
ホステルだけどホテルっぽい。
とてもお上品で丁寧なスタッフの方たちが印象的でした。
www.agoda.com今回は残念なことにホステルに関係する写真がほぼないので、
滞在してよかった部分をちょっとだけ挙げていきます。
ヤンゴンの街の中心部にある!
エアポート循環バスが止まる場所の直ぐ近くにある通り、
その名もScott Streetの31番目に位置する【Scott@31st】。
空港からエアポートバスに乗って、
「スーレーパゴダ」のバス停で降りるともうすぐそこです。
スタッフがやさしい!
こんなに親切なホステルスタッフに、わたしは未だかつて出会ったことがない!
と断言できるくらいやさしく、親切な男の子たちがお出迎えしてくれます。
(見た限り、ホステルの従業員は男性のみ)
英語のレベルはご愛嬌な部分もありますが、きちんとおもてなししてくれますよ。
それにしても... ミャンマー人、
特に男性の笑顔ってとっても不思議な感じがするのはわたしだけでしょうか?
1階のカフェバーも居心地◎
スコットの1階はカフェバーになっていて、宿泊者は朝ごはんが提供されたり、
カフェとしても利用できます。もちろん、宿泊者以外のカフェやバーだけの利用もOK!
wifiもしっかりしていて、作業もはかどりました。
ベッド周りも清潔感あり♪
ホステルのベッドのシーツや枕の汚れ、気になるという人はいませんか?
それがきちんとクリーニングされていたとしても、
小さな汚れやシミが目につくことがありますよね。
わたしはそういうとき普段は着ないワンピースを敷いて眠ることがあります笑
そこんとこスコットは徹底的にきれいにしてくれていたので、
安心して眠りにつくことができました...(ワンピース敷かず)
お掃除のときに、
お客さんがつけた汚れやシミについて報告し合っているスタッフを目の当たりにしているので、そこをホステル側も神経質に見ていてくれてるのがわかってポイントが高かったです。
(2週間ちょっと滞在していたので、いろいろ見ています笑)
お客さんは国際色豊か
ここで知り合ったマレーシア人の友人曰く、
スコットは「ヤンゴンのホステルの中では国際色豊かなホステル」だそう!
わたしも同感。
宿泊中に日本人にも何人か会ったし(マレーシア、タイではほとんど見なかった)
同い年のタイ人とアメリカ人の女子とも仲良くなり、
マレーシア人、ベトナム人、ミャンマー人と同室になって、彼女たちのいろいろなツヨサも見ました(笑)
水祭りで酔っ払い、そのままカフェのソファーで寝ぼけていたポーランド人と
松尾芭蕉の俳句を英語で詠みあいっこしている最中に
大きな水鉄砲で撃たれたりもした。(ポー人が、わたしを撃った)
いろんな人と出会いたい。とわたしは思わないほうですが、
ミャンマーでは本当にたくさんの人に出会ってお話をして、
仕事がはかどらない時間が多かったというのはここだけの話(笑)
いろんな人に出会いたい!という人には、オススメのお宿です。
agodaの評価もピカイチなので、ミャンマーの首都ヤンゴンに行く際には
ぜひscott@31stに宿泊してみてください♪
きく