【タイ・バンコク】わたしがタイで食べたごはん【ヌードル編①】|わたしと旅とごはん|2019
こんばんは、おkiku(@kikukikukuku)です。
東南アジアはマレーシア、ミャンマー、タイを回りました...
その中でもやっぱりタイのごはんはおいしかったZOO!
ということで
タイ・バンコク15日間の滞在中にわたしが食べたごはんを
少しずつご紹介していきたいと思います。
今回はヌードル編①♡
食べたぞ!という記録風の記事になります。
では!
カオサンのスーパーに隣接するタイ・スタイルラクサの店
ホステルの近くのスーパーマーケットに隣接していたヌードルショップ。
2回食べてどちらも辛くて辛くて汗だくになって、でもおいしかったお店です。
スーパーマーケットの横の出口を出たらそこがお店、というかお店とお店の間に
キッチンと席があるという感じ。
Fish curry noodle - B35(約120円)
写真はないですが、入り口(台南の搾門みたいな入り口笑)にメニューがあるので
そこで選べます。
最初の来店時に頼んだフィッシュカレーヌードル。
イエローカレーベースで、白身魚がスープに入っていました。
今店名を知って、あ、ラクサだったんだ☆ということが判明 笑
ということで、食べた感じはラクサのとろりとした感じが楽しめます。
上に乗せている野菜やハーブは自取なのですが、緑のハーブがとっても辛かったです。
スープも辛いので顔面汗だくになったのですが、食べ終わって氷たっぷりのコーラかレモンティーを飲むと、また食べたくなるうまうまでクセになるひと皿でした。
Fish Cake Noodle - B35(約120円)
こちらはフィッシュケイク(かまぼこ?)が入ったラクサ。
先ほどのフィッシュカレーよりも、赤みがかったカレーでした。
これも同じようにクセになる辛さ。
辛いの好きじゃなかったんですが、2回も通っちゃいましたとさ。
お客さんは地元の人と、ここ目掛けてやってくる西洋人の人が多かったです。
場所はここ
残念!店名読めず!จิระเย็นตาโฟ←
タイについた次の朝...
まだ若干「水祭り」の余韻が残る路地を散歩しているところに見つけたヌードルショップ。
中華風のお店ですね。
東南アジアはこういったヌードルショップがあるのがいいですね。
安くて、おいしい、スパイシーじゃないものもあるのがいい。
朝から閉店までずっと混んでいて、この日の朝もしばらく待った記憶があります。
外国人用メニューあり☆
意外なことに、英語があまり通じないタイ。(いいんです別に、タイ語があるんだから)
お前の英語力と突っ込まれそうですが、
そういった雰囲気とはまた少し違った感じです。
なので、こういったメニューがあるのはとっても助かります。
ない場合のほうが多いですが。
Dry Flat Rice Noodle - B50(約170円)
わたしは外国人用メニューから、3-4-1を組み合わせたドライヌードルをオーダー。
タイ人の友人曰く、「タイのごはんはポーション小さめだから食べ歩くのがいい」
ということでしたが、まさにその言葉通り。
麺が具材に隠れています。
味は塩気があってしっかりめ、フィッシュケイクの味わいも深めで
見た目とは裏腹の満腹感を楽しめます。
スープ麺だと、もう少しボリューム感を視覚からも楽しめたかもしれません。
でも、量も味も健康的でいい朝ごはんでした。
場所はここ
朝から晩までやっているヌードルショップ
朝覗いても、夜覗いても人でいっぱいだったヌードルショップ「Nai Ngam Fish Balls」。
ホステルのすぐ近くだったのに、結局1度しか行けず。
メニューは詳しく書いたものがなかったのですが、
なんとなく具材を指差したら作ってくれました。
今度行く機会があったら、ドライで試してみたいな〜☆
スープありヌードル - B45(約155円)
清湯はあっさりとして薄めの味わい。
けれどなんでしょうね、塩っぽさはわたしが巡った東南アジア3カ国中でタイが1番強く感じます。
備え付けの調味料も、わたしはあまり使わないで食べていました。
麺少なめですが、フィッシュケイクがたくさん入っているので
食感&味わいいろいろで満腹に。
おじいさんもおばあさんもみんな、
コーラとかライムジュースと一緒に食べていました笑
場所はここ
タイのヌードルメニューはコスパ◎
タイのヌードルメニューは安くておいしくて、
ストリートでも、お店でも食べられてコスパがいいメニューでした。
東南アジアのスパイシーな味わいにギブアップしそう!というときに
とてもおすすめです。
次回もヌードル編②や、ごはん物を書き連ねていきます(ッフッフー)(鼻息)
きく