3/1から台湾へ移住します！｜台湾ワーホリ｜2018
こんにちは。
【ワーホリビザとったよ！】と宣言してから音沙汰なしだったのは、仕事と引越し準備に追われているからで、【台湾地震起きてるけど行くのどうしようか？】と悩んでいたというわけではありません！
台湾東部・花蓮で被災された方には、言葉だけになってしまいますがお見舞い申し上げます。
また、ご家族を亡くされた方には心よりお悔やみ申し上げます。
私はテレビのない生活をしていて、何やら台湾で地震が連日起きている！ということのみの情報で幾日かを過ごし、あの倒壊したホテルを目の当たりにしました。
この30年余り、日本人として何度も目の当たりにしてきたあの光景が、大好きな国・台湾で起こっている現実に言葉を失ったのは事実。
ですが、じゃあもともと3/1に予定をしてエアチケットを買ってあった台湾へ渡るのをやめるのか、ということを考えたかと言えば答えはNO。
もちろん、他所から来た外国人である私が、わざわざ連日余震がある外国に【今】移り住むことがいいことなのか、救助が必要になってしまう場面に出くわしたら迷惑になるだろう、ということも考えました。
けれどそれ以上に、未定だけど【現地にいたらボランティアなどなんかできるかもしれない】という見当違いなポジティブシンキングの方が私の中で強くなっていました。
強い、というかニュースを知って一番最初に生まれた感情がそれでした。
もちろん、中国語が挨拶しか出来ない人間なので、ボランティアや台湾社会の中で何かをすることは難しいと思います。
でも体力には自信がある妙齢女子です←
1日中立ち仕事で徹夜できるし、台湾旅行では毎日平均30キロ歩きます！←
（MRTの使い方が下手なだけっす）
怖くない、わけではありませんが、花蓮以外の地域は余震がある中でも通常の生活をしているということも言われているので、今後の情報なども気にしますが、とりあえずは出かけてみよう台湾へ♪な気持ちです。
もうアパートも引き払うことになってるしね←
近いうちに花蓮へもお邪魔したいなあと思います。
美味しいご飯を食べに行く、というのが私の台湾移住、ワーホリのテーマランキング1位に鎮座してます。
毎日、ガイドブック読んでます。←
観光に行くんじゃないのよ、住むのよ ワタシ
kiku
