【妙齢のワーホリ】私が台湾をワーホリ先として選んだ理由、その1【まるでラブレター】|台湾ワーホリ|2018
こんばんは!kiku (@kikukikukuku)です。
私の台湾渡航日がどんどこどんどこ近づいてまいりましたー!!ドキドキしているかというとそんな暇なく、未だに片付いていない引っ越し作業と、今日締め切りだった仕事たちを片付けることに集中していた最近でした。
明日は確定申告に行く予定ですぞ!
さて、今回は【どうして台湾ワーホリに行くのか?】についてを書いてみたいと思います。
私にとって台湾は、究極のバカンス地。ホリデーを過ごすところ、というのが最初に感じた台湾への感想でした。
2016年のクリスマスケーキの製造が終わって(当時、お菓子屋の製造にいました)ヨボヨボになりながら向かった、台北。最高のおもてなしで私を台湾へ連れてってくれた今は亡き、復興航空。安かった!(新千歳⇔台北で15,000円!機内食付き)
よくわかんないけど、入国審査終わってからずっとニヤけが止まらなかった。
バスチケットの自販機のやり方がイマイチで、後ろに並んでためっちゃ美人な台湾人女性に買い方を習って、英語で話しかけたのに焦りもしないで流暢な英語で返してもらえた衝撃。
台北駅からMRT龍山寺駅について2時間も自分のホステルを探して、ついた!と思ったら予約が取り消されていたけど、ホステルからの配慮?で一番高い金額の部屋を朝まで貸してもらえることに。
眠るまで母親やヨーロッパの友人と電話で話しながら、とても興奮してそこまでの道のりを話した気がする。
バスから見た景色、大きなアパート?マンションの部屋の窓から溢れる室内の明かりの色、窓の鉄格子、建物と建物の密着度。
この猫の写真だって、猫を追いかけて行った先の外壁にCDぶら下がって?埋め込まれてるなんて誰が想像しますか?
外壁や家の中の壁の色、お花と緑の割合、一輪挿し、植木鉢、路上の動物たち。
ぜーんぶが美しいとしか思えなかった。言い過ぎなのかもしれないけど、こんなキレイなもの見たことないな、と思ったんです。
街のごじゃごじゃも人の多さも、意外なほど苦痛じゃなかった。ってたった5日の滞在だったんですけどね。でも確かな衝撃でした。
それから1年間は、韓国の友人に会いに韓国行った以外は台湾に5回?渡航。
これじゃいけね!と重い腰を上げて去年にヨーロッパへ行くまでずっと台湾ずくしでした。
だから台湾ワーホリなんだ!好きなんだね!というのはあながち間違っていませんが、そういうわけだけでもありません←
なんか長くなりそうなので今夜はここまでに。
kiku