私のPMSは気づけて軽くなった｜生理とわたし

こんばんは、kiku(@kikukikukuku) です。

ブログでどういったことを書いていこうかどうしようか…を毎日考えているのですが、私と言えば生理！（そーなんかい）ということで生理やPMSなどに関連することを少しずつ書いていけたらと考えています。できるだけざっくり具体的に書いていけるのが理想です。

なので今回はお名刺代わりに、ワタクシのPMSの症状をざっくりと挙げてみます。 

目次

生理が来る10日前から気配察知！

多くの女性は、だいたい生理が来る2週間くらい前、10日くらい前から何らかの異変を感じます。もちろん、中には感じない人もいます。ここら辺は女性ホルモンのバランスの関係があるのですが、今回はざっくり行かせてください！

わたしのPMSの症状

自分で感じるPMSの症状にはいくつかあります。

• 食欲
• 性欲
• 妄想
• 情緒不安定
• 集中力の低下
• かゆみ

等々。これらの症状がどうしてPMSだって位置付けられるのかというと、生理の少し前や生理が来た瞬間にこれら症状から解き放たれるから☆なんですね。

本当に血が出た瞬間に、そのホンの1秒前まで悩んでいたことや気分が一変する感じ。時にそれは安堵や幸福といった感情で私を慰めて、時にはさっきの自分と今の自分の性格や思考の剥離に驚いたりーー色々あります。

わたしが生理前に困る症状

上に挙げた症状がきっかけで起こってしまう、日常の困った症状というものもあります。（ややこしや〜）

• 今日着ていく服を選べない
• 時間の感覚がない
• 先走る思考
• ↑からのイライラ

最近は、自分がいつもの自分と違う理由＝PMS、生理前じゃん自分！というように答えを導けるようになったのであまり困っていませんが、普段できることができなくなるのって本当に辛いし、どうしてそれが起こるのかを知らないと本当に辛かった。

タンスの前で時間忘れてぼーっとするってことが10年くらい続いていて、その度に親と喧嘩したり、学校に遅刻しそうになったり（飛行機に乗り遅れそうになったこともあるな）、書くとチンケなことですが、渦中の場面は必死だった。

今回言いたかったこと：精神病じゃない可能性があります。

今回はいろいろ端折りますが、壊すような人生を歩んできました。それを望んでか望まずかは自分では断定しないほうがいいはずだけれど、ほんの少しであろうと、PMSの症状がその一端の中に入っていることは言い切ります。（どーん）

今より若い頃は悩まざるおえなかったこともあり、カウンセリングや精神科の投薬治療をしていたこともあります。ワケモワカラズ。
毎日がパニックだったな〜と回顧。

今回、こんだけざっくり書く！と宣言しながらもタラタラ書いてきたのはお名刺代わりってだけでなく、ひとこと言いたかったから。

あなたのそれ、精神病じゃない可能性がありますよってことです。

実はPMSの症状について詳しくない人は、自分は気がおかしいんじゃないか！？（事実、その期間だけおかしいんだけど）と思い悩んで精神科へ行ったり、薬で治療しようとしたりします。

必要な投薬もあるけれど、実はもっと運動したり食べ物に気をつけることで症状を緩和させることができるのがPMS。必要のない投薬や、病名をもらったりしたらもっとややこしくなっちゃいます。

PMSは自分で気づくことで軽くなる症状もある。

海外に住んでいた時に言われたことで印象的だったひとことがあります。周りの人たちが生理やPMSにとってもオープンだったので色々相談に乗ってもらっていたのですが、

（自分はPMSだということを）気づけてよかったね 
皆知らないで閉経を迎えて、振り返ってあの時のあれは
このせいだったんだって思って後悔するのよ

というひとことで、私なんだかとっても救われました。
ここから生理前の症状に注意したり、この不安やイライラはどっからくるんだろう？そうだもう直ぐ生理だ！と心することができるように。

そうするとどうして自分が不安なのか、悲しいのか、イライラするのか、集中力がないのかという点に解決策を提示することができるんですね。

生理前だから仕方ないッ☆という解決策が。

私のPMSは気づけて軽くなった

PMS真っ只中って、本当に余裕がない。ちょっと前にもう直ぐ生理だ☆って思ってたのに、一旦イライラしたり不安になるとどうしてこうなっちゃうのかを生理に結びつけることができない。そういう頭がなくなりますよね〜

だから、自分の生理の日なんかは手帳や専用アプリで管理しておくと思い出しやすいので、原始的ですが私は書き留めています。


とまあ、こんな感じで、私と生理、私とPMSについて書いていきます。ここを見る人が男性、女性ってことは気にせず書いていきたいです。

kiku