きくの慢慢世界放浪記

オーバー30女子の旅日記

【台南かき氷】アラサーの夜散歩のお供♪ 石精臼謝家八寶冰【夜だけオープン!】

こんにちは!宣言通り、時間があるうちに私の台南での10か月をまとめていきたい所存ですよ〜

 

ということでkikuです(@kikukikukuku

 

今日は思い出をまとめる第1弾として、台南の大好きな八寶冰(バーバオピン)のお店を書き残しておきますよ〜

 

 

 

八寶冰(バーバオピン)とは?

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石精謝家八寶冰の八寶冰

台南に来てから食べるようになった八寶冰(バーバオピン)。
豆やら餅やら杏仁豆腐やらタロ芋やらもちろんタピオカまで!!!
たくさんのもん(八寶:バーバオ)が入ったかき氷のことを言います。

 

台湾好きの方にはきっといつものアレって感じですよね、そうですよね。

 

アラサーのお気に♡石精臼謝家八寶冰

数ある八寶冰のお店の中でもお気に入りなのが、こちらの 石精臼謝家八寶冰
熱冷冰のような、ゆでたてホカホカプルプルの湯圓ちゃんが入ったバーバオが食べられます。

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 写真はお店の中のイートイン(内用:ネーヨン)の席から撮影しました。

(だから店員さんが全員背中向けています)


 赤崁楼横のごはん屋さんひしめく並びの中心にあります。

台南駅からもまあ大体まっすぐのところにあるのでアクセスは簡単です。

 

営業は夜から!

 

注意が必要なのは、昼間からやっていないということでしょうか。
大体というかきっかり19時から準備が始まります。
開店前からお客さんが待っているので、少し早めに行っても浮きません。

そして並ぶことが必至なので、時間に余裕がない人は早めに行ってもいいかも。

 

注文の仕方は?

ここでの聞き方はまず、内用(ネイヨン:イートイン)外帯(ワイダイ:テイクアウェイ)を聞かれます。
そして冰的(ピンダ:冷たいの)か熱的(ラーダ:温かいの)、自分の食べたいものをくっつけて作っているおじさんかおばさんに伝えます。

ここのお店は台湾のお店によくある、
紙のメニューにチェックするタイプのお店ではないので台湾旅行初心者や中国語に精通していない方は心してください!
(私は最初の頃、看板の写真を撮って見せていました笑)

 

合言葉は「ピンダ・バーバオ」!

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内用した八寶冰

 ぶっちゃけ、どのお店でも「バーバオ」ってちょっと「バーバラ」みたいに言うと「ピンダ?ラーダ?」みたいに拾ってくれる率100%ですが、
記念になんとなくの発音で言ってみましょう。

 

もちろん冷たいのがポピュラーなのでその時は「ピンダ・バーバオ」
(今自分で呟いて思うんですけど「パンダ」の発音でいいかも、ピンダ)

私は最近暖かいのはまっているので「ラーダ・バーバオ」と言っています。
というかこの時期の夜は自然に熱的を選ぶ人が多いのか、
「ラーダマ?」(温かいのですか?)とお店のほうから聞かれましたね、先日。

 

冬は八寶湯(バーバオタン)でよろしく!

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八寶湯

こちらは温かい八寶こと「八寶湯」(バーバオタン)です。
具材は冰的と一緒で、チュルっと食べやすくてこの冬こっちが好きになりました。

台湾社会には五寶冰(ウーバオピン)というスイーツもある!

そう、八寶の食材の中から5つを自分で選んで作る五寶(ウーバオ)という代物も存在します。
八寶は具材を選べない(私は選んだことがない)んですが、
五寶は選べるのでそっちのが好きだったりします←爆弾

 

ここいら辺だと、國華街にあるお店でよく食べていました。

www.facebook.com

というかそもそも、氷に好きな具材をのっけていいので、
8だろうが5だろうが関係なく、お金もその都度計算して好きなの作ってくれるんだろうなあとは思います。

 

台南にお越しの際はぜひお試しあれ♪ 

きく